<「もう一つのハリーポッター「をご覧いただくにあたって、みなさまへ>
いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
私、このサイトを運営しております、keiです。
この度、「ハリー・ポッターシリーズ」が原作・映画全てが終わる事となり、十年余応援して来た愛すべき作品が全世界で大成功を納め、人々の記憶に残る素晴らしいストーリーで終える事を喜びますと共に、一様の寂しさを覚える次第であります。
第7巻が原作で発売され読み終えた時、私の中で「こうあって欲しかった」と勝手に想像したお話があります。
2011年夏、シリーズ全てを終えると言う事もあり、私の独自に考えたストーリーをここに勝手に作り上げ発表する事にしました。
作者ローリング女史を蔑ろにするつもりも無く、唯単に一ファンが勝手に考え創り上げたお話になっております事を先に報告しておきます。
敢えて、パスワードを設けておりません。
原作者が創り上げた素晴らしき世界をイジると言う行為は、神をも冒涜する行為と思われるでしょうが、心の広いポッターファンの方々は、柔軟な視野をお持ち故、目を瞑ってくれる事と思います。
それに、私もみなさんと同じくらい、ハリー・ポッターが大好きなのです。
好きだからこそ・・・色々妄想してしまうのです。
このお話は、時にオリジナル性が突起している箇所が多く出てきます。
原作で死ななかったキャラが死ぬ事もありますし、原作では死んだはずのキャラが死なずに居る事もあります。
「もう一つのポッター」である事を、どうぞご了承ください。
たまたまここには、ローリング女史の開かなかった未来へ続く「ポッターの扉」があるに過ぎません。
なにとぞ、その辺りをご理解した上、↓から本編にお入りください。
尚、ドビーの登場までは私もどこもイジる事無い想像通りの展開でしたので、ここでは省かせて頂きます。
物凄い緊張の中、この話をネット上にアップする自分の愚かさと勇気を持って、展開していきます。
最後までお付き合い頂ければ、幸いです。
お願いが一つあります。
どうぞ、お話がお好みで無い時は「何も仰らず」この部屋を閉じてください。
メンタル面、まだまだ自分未熟ですので、これで結構色々言われてしまうとショ気てしまうダメな私です。
さぁ、それでは・・・おそらく誰も書いていない「もう一つのハリー・ポッター」の始まりです。
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